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冬の危険な高血糖にどう対応すべきか、専門医に聞く「トリプルリスク対策」 高血圧、高糖質、脂質異常症の「トリプルリスク」対策を専門医に聞く(2)

血糖コントロールを映し出す鏡「HbA1c」(ヘモグロビンエーワンシー)」は、過去1~2カ月間の平均血糖値を示す。血圧・血糖・血中脂質の数値悪化は相互に関連し、いわゆるトリプルリスクと呼ばれる。この冬、命に関わる深刻なトリプリリスク回避のための「高血糖対策」を、国際医療福祉大学医学部 坂本昌也教授に聞いた。...
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「殺菌」「抗菌」「除菌」何が違う?菌に1番強いのは?

11都府県で再び緊急事態宣言が発令されるなど、コロナへの危機感がますます高まる昨今。そこで今回は、雑学の森探検隊の『雑学の森』(青春出版社)から、感染症にまつわる雑学をいくつか紹介します。「雑学」というと、とりとめもない雑多な知識といったイメージを持っている人も多いかもしれませんが、一見役に立たなそうな雑学にこそ、解決のヒントが宿っていることもあるのです。...
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「初の資産価格下落なきコロナ危機」は国内M&Aブームの引き金になる

コロナショックがリーマン危機などと違うのは株や不動産などの資産価格が維持され、一部業種を除きバランスシート毀損による不況の深刻化がないことだ。この特徴を「コロナ7業種」の事業転換に結び付けることが重要だ。...
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「こうじレシピ」をコロナ巣ごもりの今こそ食べるべき理由

秋冬は何を食べてもおいしい季節。米、根菜、果物に魚、肉もスルスルと胃袋に収まってしまう。コロナの影響で外食する機会も減ったことで、家の中で好きなものをたくさん作れるのはうれしいが、食べすぎると翌日胃がもたれたり、体調が悪くなったりしてしまうことも。そんなときは、料理に発酵食品や発酵調味料を取り入れるとよい。体に優しく、時には食材の旨味を引き出す効果もある発酵食品の魅力について、こうじ料理研究家の浅利定栄氏に話を聞いた。...
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「言いたいことを言っても嫌われない人」の特徴

現代人にとって、人間関係とストレスは切り離せません。特に、コロナ禍での新しいコミュニケーションは慣れないことも多く、人に対してイライラ、モヤモヤしてしまう機会も増えたのではないでしょうか。そこで今回は、元結不動密蔵院の現役住職である名取芳彦さんの新刊『上手に発散する練習』(青春出版社)から、お坊さん流・人間関係でモヤモヤしない考え方を紹介します。...
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相続税の節税は「今すぐ」に!駆け込み対策で税制激変リスクに備えよ

約40年ぶりの民法大改正、税制改正による増税、そして超高齢社会の到来や家族観の変容など、相続を取り巻く環境は激変した。これからは、自分のことだけでなく、「夫婦」単位で相続を考えるのがお得といえそうだ。...
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冬の高血圧・脂質異常にどう対応すべきか、専門医に聞く「トリプルリスク対策」 高血圧、高糖質、脂質異常症の「トリプルリスク」対策を専門医に聞く(1)

コロナ長期化で運動不足や巣ごもり飲食過多も見られる。高血圧、高糖質、脂質異常症が重なる、いわゆる「トリプルリスク」が高まる。
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日本初、即戦力化で効率化につながりやすい「チーム採用」とは?

ここ数年、働き方の多様化が進んでいる。モートワークをはじめ、複数の仕事を行うパラレルワークや、リゾート地で休暇を兼ねて働くワーケーションなど、次々と登場している。終身雇用制が難しくなり、一つの組織に縛られていることがリスクになりかねない現実を背景に、新たに可能性を感じる働き方が登場しました。「チーム採用」です。...
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干支で占う2021年、60年前になぞらえる新旧勢力の攻防とは

2021年の干支は「辛丑」で、新勢力が表舞台に立つものの周囲の抵抗も大きい年になる。米中「新冷戦」のもと米バイデン新政権やコロナ感染防止と経済回復の両立を掲げる菅政権が足場を固めることになるのか、が注目される。...
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心が折れやすい人が感じる「無力感」との向き合い方

昨年は新型コロナによる感染症の流行により、多くの人にとって試練の一年となりました。これからのウィズ・コロナ時代を生きていく現代人には、より「折れない心」が求められるでしょう。とはいえ、実際に明るい未来が見えない状況で生きていくのは簡単ではありません。そこで今回は、心理カウンセラー・植西聰さんの新刊『前を向く力を取り戻す 「折れない心」をつくる たった1つの習慣』(青春出版社)から、苦しい状況の中で生きていくときに、気持ちが少しラクになる考え方を紹介します。...
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創価学会「記念の年・2020年」に露呈した最強教団の構造的危機

昨年11月18日、会員世帯数827万(公称)を誇る巨大宗教団体、創価学会が創立90周年の節目を迎えた。だが、“勝利”への道は決して平たんではない。「100年目の学会は、今とは全く違う姿になっているだろう」と嘆く学会員は少なくないのだ。90年目を迎えた学会が直面する危機を明らかする。...
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日本はなぜ「女の子の学歴」への意識が低すぎるのか

子育て後に女性の人生は2つに分かれてしまう――新刊『子育て後に「何もない私」にならない30のルール』の著者・ボーク重子さんはそう言います。女性が輝く時代と言われながらも、未婚・既婚・専業主婦・ワーキングマザー・パート・フルタイムなど、女性たちはそれぞれの立場で生きづらさを抱えています。全米の女子高校生が知性や才能、リーダーシップを競う大学奨学金コンクール「全米最優秀女子高生」で優勝したスカイ・ボークさんの母であるボークさんはその背景には、そもそも日本が先進国のなかで特に「女の子の学歴」への意識がとて...
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コロナのお正月、回転ずしで「寒ブリ」が例年以上におススメな理由

お正月は、おすしが食卓に上る機会が増え、持ち帰りができる回転ずしを利用する方も多いことでしょう。今年は、昨年からのコロナの影響で、水産品の流通状況が例年と違うこともあり、いつもよりお買い得なネタもチラホラ見受けられるとか。さかなコーディネータのながさき一生さんが2021年のお正月にオススメの寿司ネタについて、レポートします。...
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きちんとした子育ては逆効果、「全米最優秀女子高生」の母が解説

子育て後に女性の人生は2つに分かれてしまう――新刊『子育て後に「何もない私」にならない30のルール』の著者・ボーク重子さんはそう言います。女性が輝く時代と言われながらも、未婚・既婚・専業主婦・ワーキングマザー・パート・フルタイムなど、女性たちはそれぞれの立場で生きづらさを抱えています。なかでも仕事と両立しながら、完璧な子育てをしなくてはいけないというプレッシャーが日本の女性にはあります。全米の女子高校生が知性や才能、リーダーシップを競う大学奨学金コンクール「全米最優秀女子高生」で優勝したスカイ・ボー...
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日本人が意外と知らない神社参拝、鳥居の正しいくぐり方・お賽銭の額…

年始は毎年多くの日本人が初詣に訪れます。また、大事な時に神社へ参拝をしたり、会社や店先に神棚をまつる風習があったりなど日本人は古来から神様との接点を大切にしてきました。一方で、「神頼みなんかしない」と思っている人もいるかもしれません。しかし、ビジネスで大成功した人の多くは、神さまの力を上手に受け取っているといいます。いざという時に、神様が力を貸してくれる人になれるか否かは、ビジネスにおいても大事なことではないでしょうか。そこで今回は、神道研究家・藤原美津子氏の新刊『神様は、ぜったい守ってくれる』(青...
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『鬼滅の刃』の鬼より現実の方が残酷と感じる理由、元事件記者の体験

吾峠呼世晴氏が『少年ジャンプ』で連載しアニメ化され、映画「無限列車編」で大ヒットしている原作の漫画「鬼滅の刃」を娘に薦められた。筆者も当たり前のように少年時代、ジャンプを読んで育ったので「じゃあ」と手に取ってみた。小さな子どもから大人まで人気と言うが、第1話を読んで戦慄した。平穏に暮らしていた主人公の家族が、妹1人を除き惨殺される…。「これ、小さい子どもが読んでいいの?」。読み進めていくと、きつい描写はあっても、主人公が仲間を増やし、その仲間とともに成長していくストーリーはジャンプの王道。そして、元...
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「感じのいい人」がメールで心がけている“3Y”とは

コロナ禍で普及したリモートワークやWEB会議。対面でのコミュニケーションが減っているビジネスシーンでは「短く早く」伝えるのはもちろん、簡潔だからこそクールにならないよう、相手を和ませる工夫をした伝え方が求められます。そこで今回は、著述家・臼井由妃さんの新刊『できる大人の伝え方 「短く早い」が一番伝わる』(青春出版社)から、メールやSNSで相手に「離れていても心の距離は近い」「リモートでも会いたい」と思ってもらえるやり取りのポイントを紹介します。...
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2021年、中央銀行にとりわけ求められる「市場との対話」術

2021年の金融政策は景気回復をメインシナリオにしたものになるが、市場が正常化を過度に先読みしたり、逆に緩和が長引くと深読みしたりする恐れがある。無用の混乱を避け政策効果を生むには「市場との対話」が重要だ。...
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特捜が久々に存在感を発揮、2020年「4大巨悪」との戦いを振り返る

元法相の河井克行衆院議員と妻の案里参院議員の選挙違反、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業の汚職に絡んだ秋元司衆院議員の証人買収事件を立件した東京地検特捜部(以下、特捜)。年末になり、安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会で費用を補填(ほてん)していたとされる問題、鶏卵生産大手グループ元代表による農相経験者に対する現金提供の疑惑も立件に向けた動きが加速し、報道も熱を帯びてきた。今年は久し振りに、特捜が存在感を示した1年だったといえる。...
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全米女子オープンで苦汁をなめる選手たち、渋野日向子は「断捨離」で開眼か

新星が次々と輝きを放った今シーズンの女子ゴルフ界は19歳のルーキー、新世紀世代の笹生優花が賞金ランキングで堂々のトップに立ち、新型コロナウイルスの影響で合算の形で争われる来シーズンへ折り返した。プラチナ世代の20歳・古江彩佳が2位、黄金世代の21歳・原英莉花が3位で続く一方で、不振にあえいだメジャー覇者、22歳の渋野日向子も12月の全米女子オープンで4位に入り、復活ののろしを上げながら激戦必至の2021年を見すえている。...
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