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2種類のヒートシンクが付属するTeamのNVMe M.2対応SSD

Teamから、2種類のヒートシンクが付属するNVMe M.2対応SSD「T-FORCE CARDEA A440」シリーズが登場した。


 Teamから、2種類のヒートシンクが付属するNVMe M.2対応SSD「T-FORCE CARDEA A440」シリーズが登場した。ラインナップは1TB「TM8FPZ001T0C327」(2万2809円)と2TB「TM8FPZ002T0C327」(4万3770円)の2モデル。ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

2種類のヒートシンクが付属するNVMe M.2対応SSD「T-FORCE CARDEA A440」シリーズ

 特許を取得した高強度のアルミニウム製と、超薄型のグラフェン製という2種類のヒートシンクが付属する新型SSD。高強度のアルミニウム製ヒートシンクは独自の放熱設計で、最大15%まで温度を低下。一方の超薄型のグラフェンヒートシンクは、優れた熱放射性を誇るグラフェン素材を使用して、放熱性を最大9まで引き上げるという。

高強度のアルミニウム製と、超薄型のグラフェン製という2種類のヒートシンクが付属する

 基本スペックは、転送速度がシーケンシャルリード最高7000MB/sec、同ライト6900MB/sec(1TBモデルは5500MB/sec)、ランダムリード65万IOPS、同ライト70万IOPS、書込耐性は1400TBW(1TBモデル700TBW)となっている。

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