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4度の大手術を克服 引退危機の力士を鼓舞した「意外すぎる趣味」


「歩けるようになったら御の字でしょう」医師から、こう通告された力士が約16ヵ月ぶりの白星をあげた。3月15日に若一輝を突き落としで破った、序二段の友風(26)だ。「粉々になった」大腿骨は万全の状態にほど遠く、歩く姿もぎこちない。取組後、本人も「相撲内容はダメダメ」と記者団に語ったが表情は明るかった。「(白星は)1年半ぶりなんで……。思うところはたくさんありました。土俵に上がれたのは、素直に嬉しい」友風が悲劇に襲われたのは、19年11月場所だ。番付は自己最高 全文
FRIDAYデジタル 03月19日 09時00分

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