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Windows Subsystem for Linuxガイド 第19回 systemd コマンド編

systemdの基本的な操作はsystemctlコマンドで行なう。ログの表示や管理に関しては、journalctlというコマンドを使う。systemdが動作している環境では、シャットダウンやスリープといった動作もsystemd経由で行なう。ただし、自動的に既存のコマンド(shutdownなど)がsystemctlへのリンクに書き換わっているため、ユーザーはコマンドを変える必要はない。しかし、多くのことがsystemdで管理されていることは理解しておいたほうがいい。

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