神奈川・南足柄市で四国犬が逃走　体長1メートルで黒い体毛　散歩中に首輪抜ける　市の管理課職員が捜索続ける

概要

神奈川・南足柄市で8日、男性が散歩中に四国犬が逃げ出し、9日午後3時45分現在も見つかっていない。

南足柄市の現場から、小山内鈴奈キャスターが中継でお伝えする。

南足柄市の交差点付近で、四国犬が目撃されたという。

市によると、逃げた四国犬は体長およそ1メートル、毛は黒く、8日の午後4時半ごろ、飼い主が散歩中に首輪が抜けて逃げていったという。

現場の交差点周辺には、飲食店や小売店、住宅や病院もある。
車の交通量はずっと多い様子で、下校中の生徒たちの姿も見えていた。

近隣の人に話を聞いたところ、「1人で歩くのは怖い」そして、「飼い主の方にはしっかり管理をしてほしい」と話していた。

市では情報伝達を行っていて、管理課の職員が、今も四国犬の捜索をしているという。

まもなく夜を迎え、周囲は暗くなってくる。

一部の学校では、職員が下校中の生徒たちに付き添うなどして対策を進めているという。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/