“体重30kg”脱走した土佐犬 住宅街近く…取材記者が発見(2023年8月11日)
概要
首輪を着け、コンクリートブロックにつながれて飼育されていた土佐犬が9日夜、飼い主が他の犬に餌(えさ)をあげるため目を離した隙に姿を消しました。
つながれていた首輪から外れ、行方不明になっていたのは体長90センチ、体重はおよそ30キロの雌。
飼い主や警察などによる捜索が続けられていましたが、住宅街そばの草むらで取材中の記者が犬を発見。その場で警察に通報し、飼い主の男性にも連絡。
すると、およそ1時間後、飼い主によって無事保護されました。飼い主は「ご心配お掛けして申し訳ありません」と話していました。
この土佐犬によるけが人などの被害は出ていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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