工場の敷地内で保護した子猫の目が気になり病院へ行くと『目は見えてるけど角膜に深い傷ができていて一生治らない…』と言われましたが一週間後…。#保護猫 #緊急保護 #子猫 #外猫 #幸せになるよ

概要

梅雨がまだ明けない7月24日の夕方の事です。

何度も雷が鳴り響き、激しい雨が降ってました。

息子から電話があり『仕事が終わって更衣室に行く途中、子猫の鳴き声が聞こえてきて、見たらまだ小さくて可哀想でそのままにしておけないけど、うちは連れて帰れないのでとりあえず今から連れていくよ…』との内容でした。

いや！我が家もまだ保護した子猫が2匹いるんだけど…と思いつつ、息子の優しい気持ちも嬉しくて、とりあえずね！とりあえず連れておいで！と伝えました。

箱にも入れずにタオルで包まれたとても大人しくて可愛い子猫が来ました。

子猫を抱いた息子が『雷がゴロゴロ鳴ってて、怖くて震えているのにそのままにしておけないよ！』と話してくれました。

息子の一生懸命な気持ちに後押しされて『わかった。まだ病院が開いてるのでこのまま病院に連れていこう！』と二人で近くの動物病院に行きました。

生後50日の男の子でした。
体重は580g。

猫風邪でつぶれた目を拭いて目薬をしてもらい、ノミとダニもいるので、ノミダニとお腹の虫を退治する薬を飲みました。

我が家には保護した小さい子猫が２匹いますが、もう２匹も３匹も一緒だ！と思うようにして３匹を一緒に育てて里親探しをしたいと思います。

宜しくお願いいたします。
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