世界初の白毛G1馬ソダシ(須貝)がデビューから5戦5勝で、史上8頭目の無敗制覇を果たした
1THE FURYφ ★ 2021/04/11(日) 22:08:21.37ID:CAP_USER9 <とっておきメモ>
<桜花賞>◇11日=阪神◇G1◇芝1600メートル◇3歳牝◇出走18頭
純白の最強ヒロインだ。世界初の白毛G1馬ソダシ(須貝)がデビューから5戦5勝で、史上8頭目の無敗制覇を果たした。
好位から押し切り、古馬を含めたコースレコードを0秒8も更新する1分31秒1の驚異的なタイムを記録。白毛馬として
クラシック初出走で初制覇を飾った。
真っ白な馬体で純真無垢(むく)なイメージがあるソダシだが、見た目とは裏腹に実は気難しいらしい。
いわば「女王様気質」か。調教にも携わる吉田隼騎手は「気持ちに逆らわないようにしてます」と明かす。嫌なことは「イヤ!」と
断固拒否するのだとか。阪神JFでもゲート入りをごねる姿が見られた。
そんな繊細な気性をケアしてきたのが「チーム・ゴルシ」のメンバーだ。須貝師、担当の今浪厩務員、調整役の北村助手は、
かつて暴れん坊ゴールドシップを手がけた。厩舎でつけられていたあだ名が「ホワイトライオン」。いななきは遠吠えのよう。
あるスタッフから差し出されたニンジンを無視して、その手にかみついたというエピソードも聞いた。
やんちゃな気性に手を焼きながらも、G1・6勝の実績を挙げられたのは、厩舎の財産になった。重圧を乗り越え、無事に
種牡馬として送り出した。今浪厩務員は、繊細なソダシに気を使いながらも「アイツに比べたら…。アイツは異常やったから」と笑う。
当時の経験が今に生きている。
ゴールドシップの引退直前に、今浪厩務員はしみじみと語っていた。
「コイツと会って人生が変わった。『夢には終わりがない』というのを教わった。最初は勝つのが夢。重賞を勝つ。G1を勝つ。
勝つたびに夢が広がった。俺が定年になったら、実家に銅像を作ろうかな」
そんなベテランも今や62歳。定年まで3年を切り「ちょうど(ソダシが)引退するぐらいになるんかな」と愛馬を見つめる。
腕利きトリオに吉田隼騎手を加えた「チーム・ソダシ」。ゴールドシップが残した“置きみやげ”を手に、果てなき夢を追い続ける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3707ebed699c91825ded29e115738649aa9cb89
101名無しさん@恐縮です2021/04/12(月) 12:03:27.25ID:7DUBE2Dh0
9名無しさん@恐縮です2021/04/11(日) 22:24:41.32ID:VY64MTYn0 ノーザンだけど在厩調整がほとんどなんだよな
須貝やっぱ腕はあるわ。色々とアレだけどw
46名無しさん@恐縮です2021/04/11(日) 23:18:02.61ID:dxDUEUw90 レコード決着の馬場に対応できるスピード
スタートを決めて先頭集団に入るセンス
3〜4コーナーで包まれそうになってもあわてない精神力
現時点では完成度が他と段違いだった
2、3着の馬はソダシを目標にして差してきて負けてるしな
48名無しさん@恐縮です2021/04/11(日) 23:20:34.54ID:h0uYR2Pa0 >>46
ソダシは総合力なんだよな
他の馬はどっかしら駄目な所あるけどソダシには隙がない
ゲート難っぽい要素もしっかり矯正してきたし
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