全日本柔道連盟の前事務局長によるパワハラ問題を受け、１９９２年バルセロナ五輪柔道女子銀メダリストで、全柔連評議員の溝口紀子氏（４９）し、「これまでの経緯や今後の対応を評議員会に説明していただくようお願いしました」と申し入れたことを明かした

2021年2月28日芸能

1爆笑ゴリラ ★2021/02/27(土) 02:26:32.76ID:CAP_USER9 2/27(土) 0:40配信
スポーツ報知

溝口紀子氏

　全日本柔道連盟（全柔連）の前事務局長によるパワーハラスメント問題を受け、１９９２年バルセロナ五輪柔道女子銀メダリストで、全柔連評議員の溝口紀子氏（４９）が２６日に更新した自身のツイッターで、全柔連事務局に対し、「これまでの経緯や今後の対応を評議員会に説明していただくようお願いしました」と申し入れたことを明かした。

　この問題では前事務局長が複数の職員に対し、パワハラが疑われる行為を繰り返していたとして、全柔連のコンプライアンス委員会が事案を調査。前事務局長は１月に自己都合を理由に退職したが、詳細は公表されていなかった。このことについても溝口氏は「評議員会ではこれまで本件については報告はありませんでした」と指摘した。

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