【W杯】スアレス、12年前のハンド事件謝罪せず　カタールの地で因縁ガーナ戦 [ギズモ★]

2022年12月4日芸能

1ギズモ ★2022/12/02(金) 18:38:11.90ID:X/ZRQzhL9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221202-00000019-jij_afp-000-2-view.jpg
サッカーW杯カタール大会、グループHのガーナ戦を控え、記者会見に臨むウルグアイのルイス・スアレス（2022年12月1日撮影）。【翻訳編集】 AFPBB News

スアレス、12年前のハンド謝罪せずカタールW杯で因縁ガーナ戦
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【AFP＝時事】サッカーW杯カタール大会（2022 World Cup）に出場するウルグアイのルイス・スアレス（Luis Suarez）は1日、グループH・ガーナ戦の前日会見に臨み、12年前の南アフリカ大会でガーナと対戦した際にハンドをしたことについて謝罪を拒否した。

　ウルグアイとガーナは2010年の南アフリカ大会準々決勝でも対戦。その試合の延長戦終了間際、ガーナはドミニク・アディイアー（Dominic Adiyiah）がヘディングシュートを放ち、触られなければゴールが確実だったが、スアレスは故意に手を使いゴールライン上で得点を阻んだ。

　スアレスにはレッドカードが与えられたが、ガーナはPKを外し、最終的にはPK戦を制したウルグアイが準決勝に進出。ガーナはアフリカ勢初のW杯4強入りを逃した。

　それから12年がたち、ガーナの人に「悪魔」としてみられていることを知っているかと聞かれたスアレスは「謝罪するとは言わない。ハンドをしたのは自分だが、PKを外したのはガーナの選手であって、自分ではない」と答え、あくまでPKを失敗したのはガーナの選手だから「自分の責任ではない」と主張した。【翻訳編集】 AFPBB News

【写真】サッカーW杯南アフリカ大会準々決勝、ウルグアイ対ガーナ。相手ゴールをハンドで阻止するウルグアイのルイス・スアレス（中央奥、2010年7月2日撮影）。(c)YASUYOSHI CHIBA / AFP
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