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CPUの仕組みを学べる「ロジックICで創る自作CPU組み立てキット」が再入荷

 汎用ロジックICで8bit CPUを組み立て、CPUの仕組みを学べるという「ロジックICで創る自作CPU組み立てキットTTM8(製品型番 ADTTM8)」が、秋葉原ラジオデパート1階のShigezoneに再入荷しています。

「ロジックICで創る自作CPU組み立てキットTTM8」がShigezoneに再入荷

 汎用ロジックICで8bit CPUを組み立て、CPUの仕組みを学べるという「ロジックICで創る自作CPU組み立てキットTTM8(製品型番 ADTTM8)」が、秋葉原ラジオデパート1階のShigezoneに再入荷しています。

 今回入荷したのは、書籍なしのモデルで価格は29,000円。なお、同店によると「書籍同梱版も4月8日(土)にそこそこの数入荷する」そうです。

 これは、計算機の内部構造を学習することを目的としている電子工作キット。 CPUは44個のICで構成。内部信号を表示する100個以上のLED、16進数(0~F)を入力するためのキーパッドなども備え、CPUの仕組みを学ぶことができます。

 組み立てる際は、はんだ付けが必要で、はんだ付けにかかる時間は5~6時間。本体寸法はW130×D210×H40mm。重量は約410g。電源は5Vで、1A以上のUSB-ACアダプタ、モバイルバッテリー、USB-Bケーブルなどを用意する必要があります。

 ちなみに、ビット・トレード・ワンはTTM8に関するイベント「TTM8ミートアップ Powered by Shigezone」を4月22日(土)に実施予定(定員15名の事前申し込み制)。興味のある方はチェックしてみてください。

[取材協力:Shigezone]

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