ASUS JAPANは、TUF GAMINGシリーズよりDDR5メモリーに対応し、高い拡張性をもったZ790マザーボードを1月27日に発売する。
ASUS JAPANは、第13世代インテルCoreプロセッサーおよびDDR5メモリーに対応したインテル Z790チップセット搭載のATXマザーボード「TUF GAMING Z790-PLUS WIFI」を1月27日に発売する。実売価格は5万980円前後の見込み。
本製品は、Z790チップセットを搭載し、第13世代インテルCoreプロセッサーに、メモリーはDDR5-7200×4まで対応している。電源フェーズは16+1 60A DrMOSパワーステージを搭載し強化された。
PCIe 5.0や４つのGen 4 M.2、Thunderbolt 4ヘッダー、USB 3.2 Gen2x2 Type-Cなど次世代規格のコネクターを搭載。また、USB 3.2 Gen 2×4、USB 3.2 Gen 1×6、M.2×4を搭載し、高い拡張性を備えている。
有線LANは2.5 Gb Ethernet、無線LANは最新規格であるWi-Fi 6Eに対応している。パーツを付ける際に便利なPCIE Slot Q-Release、M.2 Q-Latchなどパーツの取り外しが簡単になるユーザーフレンドリーな機能もついている。
