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東海大、カーボンナノチューブを用いたIoTセンサー向け熱電発電デバイス実現につながる技術

 東海大学工学部応用化学科 高尻雅之教授の研究グループは11日、熱伝導率が低く、長期間安定してN型特性を示すカーボンナノチューブ複合膜の開発に成功したと発表した。熱電発電をはじめとしたN型とP型カーボンナノチューブを用いる半導体デバイスの長寿命化や普及が期待できるとしている。

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