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裸眼3D表示が可能な15.6型4Kモニター「ASV15-1B」の実機展示、ソフマップでスタート

 裸眼3D表示に対応したAcerの15.6インチ液晶ディスプレイ「SpatialLabs View ASV15-1B」が、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館にて展示スタート。同店では過去に何度か動作デモを行っているが、今回は常設展示になるそうだ。店頭価格は249,800円。

ASV15-1B

 裸眼3D表示に対応したAcerの15.6インチ液晶ディスプレイ「SpatialLabs View ASV15-1B」が、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館にて展示スタート。同店では過去に何度か動作デモを行っているが、今回は常設展示になるそうだ。店頭価格は249,800円。

アイトラッキングカメラを内蔵した裸眼3D表示対応ディスプレイ

 SpatialLabs View ASV15-1Bは、解像度3,840×2,160ドットの15.6インチIPSパネルを搭載したモバイル液晶ディスプレイ。

 最大の特徴はアイトラッキングカメラを内蔵し、裸眼での立体視が可能となっている点で、Blenderなど3Dモデリングソフトと組み合わせて、モデルをリアルタイム3D表示したり、サイドバイサイド映像のステレオスコピック3D再生、「The Witcher 3: Wild Hunt」や「Forza Horizon 4」などの対応ゲームで3D表示を楽しむことが可能としている。

 そのほかの主な仕様は、表示色数約1,670万色、応答速度30ms、コントラスト比1,200:1、輝度が380cd/平方m、視野角は上下左右とも170度。AdobeRGB 100%の色域を謳うほか、キックスタンドも内蔵する。バッテリー内蔵で最大約5時間の駆動も可能。

 インターフェイスはHDMI 2.0、USB 3.2 Gen1(Type-A/C各1)、SDカードリーダーなど。サイズは約359.8×243.8×23.5mm、重量は約1.46kg。

[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館]

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