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珍しいmSATA対応とM.2 2242対応の小型SSDがTranscendから登場

Transcendから、最近では珍しいmSATA対応のSSD「mSATA SSD 230S」と基板サイズが短いM.2 2242対応の「M.2 SSD 430S」が発売された。


 Transcendから、最近では珍しいmSATA対応のSSD「mSATA SSD 230S」と基板サイズが短いM.2 2242対応の「M.2 SSD 430S」が発売された。販売しているのはテクノハウス東映だ。

mSATA対応のSSD「mSATA SSD 230S」と基板サイズが短いM.2 2242対応の「M.2 SSD 430S」

 「mSATA SSD 230S」から登場したのは容量512GBの「TS512GMSA230S」で、新製品として登場するのは珍しいmSATA対応モデルだ。3D NANDフラッシュとDDR3 DRAMキャッシュを搭載。転送速度はシーケンシャルリード560MB/sec、同ライト500MB/sec、4KBランダムリード6万5000IOPS、4KBランダムライト8万5000IOPS、TBWは280TBW、MTBFは200万時間。価格は9950円となっている。

 

「mSATA SSD 230S」から登場した容量512GBの「TS512GMSA230S」;「M.2 SSD 430S」から登場した容量1TBの「TS1TMTS430S」

 「M.2 SSD 430S」から登場したのは容量1TBの「TS1TMTS430S」。こちらは長さ42mmと小型のM.2 2242対応モデルだ。3D NANDフラッシュとDDR3 DRAMキャッシュを搭載。転送速度はシーケンシャルリード560MB/sec、同ライト520MB/sec、4KBランダムリードとライトは8万5000IOPS、TBWは560TBW、MTBFは200万時間。価格は1万4800円となっている。

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