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オンライン会議向けの機能を搭載するフルHDウェブカメラ

ロジクールから、フルHD 1080p対応のウェブカメラ「BRIO 500」が発売された。


 ロジクールから、フルHD 1080p対応のウェブカメラ「BRIO 500」が発売された。価格は1万7622円。カラーはグラファイト、オフホワイト、ローズの3色をラインナップ。パソコンショップアーク、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で販売中だ。

フルHD 1080p対応のウェブカメラ「BRIO 500」。高価ながら多彩な機能を備えワンランク上のオンライン会議を実現する

 自動的に照明環境を調節し光量が足りない条件下でも被写体をはっきりと映す自動光補正機能を内蔵し、会議中に立ったり移動したりしても、フレームから外れることなく常に画面の中心に捉える自動フレーミングを備えるため、ワンランク上のオンライン会議を実現するという。

自動光補正機能、自動フレーミング、ノイズキャンセリングマイク、Showモードを搭載と実に多機能。もちろんプライバシーカバーも備える

 またヘッドセットやイヤホンなしでも、周囲の音を抑えながら声を強調するデュアルノイズキャンセリングマイクロフォンを採用。たとえ騒がしい環境にいても支障なく通話ができるため、シェアオフィスといった多様な業務環境でもコミュニケーションが取れるとしている。

 そのほか、スケッチなどデスクや手元にある資料も便利にオンライン会議中を映せるようにカメラを上下に傾けるShowモードを搭載するのもユニークな点だ。サイズは110(W)×31.5(D)×31.5(H)mmで、重量は121g。インターフェースはUSB Type-Cで、製品にはUSB type-Cケーブル、マウントクリップ(着脱式マウントアダプター付き)が付属する。

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