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ASUSの“ゲーミングChromebook”が登場、144Hz液晶やCore i5-1135G7搭載

 144Hz駆動液晶搭載の“ゲーミングChromebook”を謳った15.6インチChromebook「Chromebook Vive CX55 Flip(CX5501FEA-NA0256)」がASUSから発売。店頭価格は119,800円(一部ショップは10%ポイント還元)。ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館では実機展示が始まっている。

Chromebook Vive CX55 Flip

 144Hz駆動液晶搭載の“ゲーミングChromebook”を謳った15.6インチChromebook「Chromebook Vive CX55 Flip(CX5501FEA-NA0256)」がASUSから発売。店頭価格は119,800円(一部ショップは10%ポイント還元)。ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館では実機展示が始まっている。

 このほか、一部通販ショップなどでは、Core i3-1115G4を搭載した下位モデル「CX5501FEA-NA0258」の販売も始まっている。価格は89,800円。

ゲーミングChromebookを謳う15.6インチノート

 Chromebook Vive CX55 Flipは、第11世代Core i5/i3や144Hz駆動/タッチ操作対応のフルHD(1,920×1,080ドット)液晶パネルを搭載した15.6インチChromebook。クラウドゲーミングサービスの利用を想定したモデルで、高負荷なゲームタイトルも滑らかな映像でプレイできるという。

 ディスプレイは360度回転ヒンジを採用しており、タブレットスタイルやテントスタイルで使用することも可能。このほか、ゲーム操作で利用することが多い「W」「A」「S」「D」キーは色分けされている点も特徴。

 店頭販売が始まっているCX5501FEA-NA0256の主な仕様は、CPU Core i5-1135G7( Iris Xe グラフィックス搭載)、LPDDR4X-4266メモリ8GB、PCIe 3.0 x2接続128GB SSD、Chrome OSなど。インターフェイスはUSB 3.2 Gen2×3(2基Type-C)、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、92万画素Webカメラ、microSDXCカードリーダー、音声入出力など。

 バッテリー駆動時間は約9.3時間。本体サイズは357.6×244.16×18.5mm、重量は約1.95kg。

[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館]

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