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東プレ「REALFORCE R3Sキーボード」の英語配列モデルが6製品、一部実店舗でも取り扱い

 「REALFORCE R3Sキーボード」(以下R3S)のUSB接続・英語配列モデルが東プレから発売された。スペックの異なる6モデルが用意されており、静音スイッチの有無、サイズ(フルサイズ/テンキーレス)、キー荷重(45g/30g)が選択可能。カラーはブラックのみ。価格は20,900~23,540円。

 「REALFORCE R3Sキーボード」(以下R3S)のUSB接続・英語配列モデルが東プレから発売された。スペックの異なる6モデルが用意されており、静音スイッチの有無、サイズ(フルサイズ/テンキーレス)、キー荷重(45g/30g)が選択可能。カラーはブラックのみ。価格は20,900~23,540円。

英語配列のREALFORCE R3Sキーボード、テンキーの有無やキー荷重の違いで6モデル

 R3Sは業務用端末に使われるものと同じ構造という「静電容量無接点方式」スイッチを採用したキーボード。「スイッチ寿命5,000万回以上」と耐久性が高く、また同スイッチの採用により、疲れにくいソフトな打鍵感を実現したとしている。

 R3Sについては6月に日本語配列、ホワイトカラーなどのモデルが発売済み。なお、R3シリーズについては、前回まで東プレ公式ストアのみで販売される状態が続いていたが、今回はビックカメラの一部実店舗や通販でも販売されるとのこと。

 設定ソフト「REALFORCE CONNECT」により、全キーの割当てを変更できる「キーマップ入替機能」や入力ポイントを変更できる「APC機能」も実現。設定内容は本体に保存され、別のPCに接続しても同じ内容で使用することができる。

 キー数はフルサイズが108、テンキーレスが87。「Nキーロールオーバー」「全キー同時押し対応」「アンチゴースト」などの機能も搭載する。

 本体のサイズ(奥行き×幅×高さ)と重量は、フルサイズが142×455×38mm、1.4kg、テンキーレスが142×369×38mm、1.1kg。対応OSはWindows 10以上。

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