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垂直エアフロー構造を採用したPCケース「A3」「A5」がIN WINから

 垂直エアフロー構造を採用したPCケースがIN WINから登場、microATXマザー対応の「A3(IW-CS-A3BLK-1AM120S)」と、ATXマザー対応の「A5(IW-CS-A5BLK-1AM120S)」の2モデルが発売された。店頭価格は順に13,480円、13,980円。

「A3」(左)と「A5」(右)

 垂直エアフロー構造を採用したPCケースがIN WINから登場、microATXマザー対応の「A3(IW-CS-A3BLK-1AM120S)」と、ATXマザー対応の「A5(IW-CS-A5BLK-1AM120S)」の2モデルが発売された。店頭価格は順に13,480円、13,980円。

下から上へのエアフロー構造を採用したPCケース

 これらは、ボトムからトップへのスムーズなエアフローを実現するという「垂直エアフロー構造」を採用したPCケース。左サイドには強化ガラスパネルを備えている。

「A3」

 「A3」にはmicroATX・Mini-ITXサイズのマザーボードを、「A5」には ATX・microATX・Mini-ITXのほかE-ATX(横幅272mmまで)サイズのマザーボードを搭載することができる。拡張スロット数は前者が4基、後者が7基。

 搭載可能なドライブ数は「A3」が3.5/2.5インチ共用が2基、2.5インチが1基、「A5」は3.5/2.5インチ共用が2基、2.5インチが2基となっている。

 上記以外の仕様は同じで、搭載可能なケースファン数は、トップが120mm×2、ボトムが120mm×2、リアが120mm×1。対応ラジエーターサイズはトップが240mm。

「A5」

 PCパーツの最大対応サイズは、CPUクーラーが高さ162mm、ビデオカードが長さ340mmまで (電源ユニットが170mm以上の場合は、280mmまで)。電源ユニットは奥行き140~200mmまでのATXサイズ。

 本体サイズは「A3」が401×215×347mm、「A5」は399×215×407mm。

[取材協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店パソコンショップ アーク]

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