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Wi-Fi 6Eルーターが続々登場! 今度はNEC「Aterm」シリーズから2モデル

NECプラットフォームズから、6GHzの周波数帯域に対応したWi-Fiホームルーター、12ストリーム「Aterm WX11000T12」、8ストリーム「Aterm WX7800T8」の2モデルが発売された。


 NECプラットフォームズから、6GHzの周波数帯域に対応したWi-Fiホームルーター、12ストリーム「Aterm WX11000T12」(4万9980円)、8ストリーム「Aterm WX7800T8」(2万3980円)の2モデルが発売された。パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で販売中だ。

6GHzの周波数帯域に対応したWi-Fiホームルーター、12ストリーム「Aterm WX11000T12」(4万9980円)と8ストリーム「Aterm WX7800T8」(2万3980円)

 2.4GHz帯、5GHz帯に加え6GHz帯を含む3つの帯域(バンド)を同時に利用できるトライバンド対応のWi-Fiルーター。Atermシリーズの特長であるアンテナを内蔵する構造は健在。WANとLANそれぞれに10ギガビット有線ポート(10GBASE-Tポート)を搭載しているのも特徴だ。

Atermシリーズの特長であるアンテナを内蔵する構造は健在。WANとLANそれぞれに10ギガビット有線ポート(10GBASE-Tポート)を搭載しているのも特徴

 親機と複数の中継機が連携して通信エリアを拡大することで安定した通信環境を構築できるメッシュ中継機能に対応。12ストリーム仕様の「Aterm WX11000T12」は(6GHz/4ストリーム、5GHz/4ストリーム、2.4GHz/4ストリーム)CPUに2.2GHzクアッドコアを搭載、インターフェースは10ギガビットWAN×1、10ギガビットLAN×1、ギガビット×3という仕様だ。

 8ストリーム仕様の「Aterm WX7800T8」は(6GHz/2ストリーム、5GHz/4ストリーム、2.4GHz/2ストリーム)CPUに1GHzデュアルコアを搭載、インターフェースはギガビットWAN×1、ギガビットLAN×4となっている。

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