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マクロパッドとしても使えるカスタムテンキー「Keychron Q0 QMK」が入荷

 マクロパッドとしてもカスタマイズ可能なUSBメカニカルテンキーパッド「Keychron Q0 QMK」がKeychronから発売された。カラーはネイビーブルー/カーボンブラック/シルバーグレーの3色で、キースイッチは赤軸/茶軸/青軸の3タイプ用意されている。店頭価格は各15,620円。

(9/1 21:15更新)実機写真を追加。
初出日時 9/1 7:05
Keychron Q0 QMK

 マクロパッドとしてもカスタマイズ可能なUSBメカニカルテンキーパッド「Keychron Q0 QMK」がKeychronから発売された。カラーはネイビーブルー/カーボンブラック/シルバーグレーの3色で、キースイッチは赤軸/茶軸/青軸の3タイプ用意されている。店頭価格は各15,620円。

QMKファームウェア対応のテンキーパッド

 Keychron Q0 QMKは、メタルボディやメカニカルキースイッチを採用したテンキーパッド。QMK/VIAファームウェアをサポートしており、各キーのプログラムやリマップが行えるため、マクロパッドとしても利用できるのが特徴。キー数は計21。

 キースイッチにはGateron G Proスイッチを採用。赤軸/茶軸/青軸から選択できるほか、ホットスワップ対応ソケットのためキースイッチの交換にも対応する。バックライトも備える。

 キーキャップはダブルショットPBT製で、OSAプロファイル仕様となっている。パッケージにはUSB Type-Cケーブルやキープラーなどが付属する。

 本体サイズは128.8×88.8×18.2~29.3mm(キーキャップ除く)、重量は約500g±10g。

[取材協力:パソコンショップ アーク]

元記事