Razerのゲーミングデバイスの新モデルが2種類登場、有線/無線両対応の軽量マウス「DeathAdder V3 Pro」とロープロスイッチ採用の有線無線両対応キーボード「DeathStalker V2 Pro」が26日(金)に発売予定だ。
Razerのゲーミングデバイスの新モデルが2種類登場、有線/無線両対応の軽量マウス「DeathAdder V3 Pro」とロープロスイッチ採用の有線無線両対応キーボード「DeathStalker V2 Pro」が26日(金)に発売予定だ。
マウスは本体カラーの違いでブラックとホワイトの2色。キーボードは英語配列(8月26日発売)と日本語配列(9月9日)の2モデル用意されている。店頭価格はマウスが24,970円、キーボードが30,980円。TSUKUMO eX.では実機展示が始まっている。
※8/19 18:13更新 DeathStalker V2 Proの発売日に誤りがありました。訂正して、お詫びいたします。
重量が64g以下の有線/無線両対応マウス「DeathAdder V3 Pro」
DeathAdder V3 Proは、USB Type-Cによる有線接続のほか、付属のUSBドングルを使った2.4GHz帯の無線接続に対応したマウス。本体重量はブラックモデルが63g、ホワイトモデルが64gと軽量な設計を採用している。
光学センサーには読み取り解像度が最大30,000dpiの「Focus Pro 30K」を採用。メインスイッチには第3世代オプティカルマウススイッチを搭載しており、最大で9,000万回のクリック耐性を備えているという。本体サイズは128×68×44mm。バッテリーによる連続使用時間は最大90時間。
ロープロオプティカルスイッチ採用の「DeathStalker V2 Pro」
DeathStalker V2 Proは、USB Type-Cによる有線接続のほか、Bluetooth 5.0と付属のUSBドングルを使った2.4GHz帯の無線接続に対応したキーボード。
入力検知に赤外線を採用した「Razer ロープロファイルリニアオプティカルスイッチ」を搭載。各入力において超低遅延を実現しているという。アクチュエーションポイントが1.2mm、キーストロークが2.8mm。押下圧は45g。
このほか、1,680万色のカラーオプションを備えたRazer Chroma RGBバックライトを搭載。マルチファンクションメディアボタンとメディアローラーも備える。本体サイズは437×140×28mm、重量は1,030g。バッテリー持続時間(バックライトオフ時)は、Bluetooth使用時が最大214時間、2.4GHzワイヤレス使用時は最大195時間。
[取材協力:TSUKUMO eX.とパソコンショップ アーク]