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NZXTからGateron赤軸採用キーボードと軽量マウスが登場

NZXTから、英語配列のメカニカルキーボード「Function」シリーズと、軽量ゲーミングマウス「Lift」が発売された。


 NZXTから、英語配列のメカニカルキーボード「Function」シリーズと、軽量ゲーミングマウス「Lift」が発売された。秋葉原ではパソコンショップ・アークとツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

 Functionシリーズはキースイッチに「Gateron Red」を採用する有線式のメカニカルキーボード。CHERRY MXと互換性があるキースイッチで、付属の取り外し器具を使用してキースイッチを交換できるのが特徴だ。

ボディはアルミ製で、キースイッチは5000万回の耐久性を誇る「Gateron Red」を採用する

 ラインナップはフルキーボードの「Function」(2万2000円)、テンキーレスの「Function Tenkeyless」(1万9800円)、小型テンキーレスの「Function Minitkl」(1万8480円)の3タイプ。それぞれブラックとホワイトの2色を展開する。

フルキーボードの「Function」。サイズは442(W)×127.8(D)×40.3(H)mmで、重量は910g

テンキーレスの「Function Tenkeyless」。サイズは361.7(W)×127.8(D)×40.3(H)mmで、重量は778g

Function Tenkeylessより小型な「Function Minitkl」。87キーのテンキーレスだ。サイズは338.5(W)×123.4(D)×40.3(H)mmで、重量は718g

 「Lift」は有線式の軽量ゲーミングマウスで本体重量は約67g。最大解像度1万6000DPIの光学式センサーを内蔵する。カラーラインナップはブラックとホワイトの2色で、価格は7920円。

5ボタンのシンプルな軽量ゲーミングマウス

マウスパッドのMMシリーズも同時発売。カラーはブラックとグレーとホワイトの3色をラインナップ。価格は410×350mmの「MM400」が2750円、720×300mmの「MM700」が3520円、900×350mmの「MM900」が4180円だ

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