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M.2 SSDを強力に冷やすヒートパイプ搭載ヒートシンクが2モデル登場

Thermalrightから、M.2 SSD用のヒートシンク「HR-09」シリーズが発売された。


 Thermalrightから、M.2 SSD用のヒートシンク「HR-09」シリーズが発売された。ラインナップ(価格)は「HR-09 2280 PRO」(4378円)と「HR-09 2280」(3608円)の2モデル。パソコンショップアーク、オリオスペック、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

M.2 SSD用のヒートシンク「HR-09」シリーズ

 発売されたのは6mm径ヒートパイプ2本を搭載する「HR-09 2280 PRO」と、6mm径ヒートパイプを1本搭載する「HR-09 2280」の2製品。上位のPROは高さ74mmのヒートシンクとなるなど、より強力にM.2 SSDを冷やしたい人向けのハイエンドな製品だ。

6mm径ヒートパイプ2本を搭載する「HR-09 2280 PRO」。PROのほうが人気があるようで完売のショップもあった

6mm径ヒートパイプを1本搭載する「HR-09 2280」

 拡張スロットには干渉しないようデザインされているとのことだが、マザーボード標準のM.2 SSDヒートシンクは使用できないので注意が必要だろう。

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