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空冷だって十分イケる!Alder Lake時代の空冷クーラー選び ~ 第12世代Coreで変わったことのおさらい ~【1/4】 DOS/V POWER REPORT 2022年春号の記事を丸ごと掲載!

 AMDとの競争激化により、Intel CPUも性能向上のため高クロック化やメニーコア化が進んだ。コア数は第12世代では最大で16コアとなり、ブーストクロックは5GHz超えもめずらしくなくなった。ここ数年14nmのプロセスルールを改良して使い続けてきたIntelだが、第12世代CoreとなるAlder Lakeではついに10nm(Intel 7)へと微細化を一歩進めた。

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