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大河原克行のNewsInsight 第168回 ストレージ企業が進めるサステナビリティ戦略、米シーゲートの成果と展望

データストレージの世界的企業であるSeagate Technologyは、2030年までに100%再生可能エネルギーによる電力供給に転換するとともに、2040年までにカーボンニュートラルを実現する意欲的な目標を掲げている。「今後、世界のデータ生成量が爆発的に増加することが予想されており、CO2排出に与える影響も少なくない。これは、Seagateが貢献できる領域が大きいということでもある」と語るのは、同社でビジネスサステナビリティを担当するジョアン・モツィンガー上級副社長だ。

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