アスペクト比が16:18と縦長のLG製27.6インチディスプレイ「28MQ780-B」の実機展示が、ツクモパソコン本店IIで始まっています。
アスペクト比が16:18と縦長のLG製27.6インチディスプレイ「28MQ780-B」の実機展示が、ツクモパソコン本店IIで始まっています。
これは、ノングレアタイプの27.6インチIPSパネルを採用したディスプレイで、パネルの解像度が2,560×2,880ドット（アスペクト比16:18）と縦に長いのが特徴です。
2,560×1,440ドット（アスペクト比16:9）のディスプレイを縦に2台並べた時と同等の解像度で、2台を使ったデュアルディスプレイ環境とは違い、フレームによる上下の境界が無いため視認性が高くなっています。
同社は、多くのソフトを一度に表示して作業するクリエイターや開発者の生産性を高めるために、製品を開発したとのこと。
左右各335度のスイベルに対応するなど、可動域の広い「アームスタンド」を装備しているのも特徴で、スイベルのほか、高さ調節（130mm）、チルト（前後各25度）、ピボット（左90度）に対応しています。
なお、スタンドには土台が無く、机やテーブルなどの天板にクランプで固定する必要があります。対応する天板の厚さは75mm以下。
スタンドを含むサイズは幅482×高さ713～843×奥行き111mm、重量は9kg。
購入を検討している方は、お店でチェックしてみてください。
