DeepCoolのサイドフローCPUクーラー「AK620」のホワイトモデル「AK620 WH(R-AK620-WHNNMT-G-1)」が発売された。店頭価格は10,799円。
DeepCoolのサイドフローCPUクーラー「AK620」のホワイトモデル「AK620 WH(R-AK620-WHNNMT-G-1)」が発売された。店頭価格は10,799円。
TDP260W対応のサイドフローCPUクーラー、120mmファン×2基搭載
AK620は、2つの大型フィンを6本のヒートパイプで繋いだ「デュアルタワーヒートシンク」を採用したサイドフロータイプのCPUクーラー。2つのフィンと120mmファンを交互に配置するというレイアウトで、TDP260までのCPUに対応する。
今回のモデルは2021年10月に発売されたモデルのカラーバリエーションで、付属ファンのほかトップカバーやヒートシンク、ヒートパイプなどもホワイトで統一されているのが特徴。
120mmファンの仕様は、回転数が500～1,850RPM、エアフローが68.99CFM、静圧が2.19mmAq、騒音値は≦28dBA。
対応ソケットはLGA2066/2011-v3/2011/1700/1200/1151/1150/1155、Socket AM4。
クーラーサイズは129×138×160mm、重量は1,456g。
[取材協力:ツクモパソコン本店とツクモeX.パソコン館とパソコン工房 秋葉原BUYMORE店とパソコンショップ アークとオリオスペック]
