パイオニアから、USB 3.2 Gen1インターフェースに対応する外付けBlu-rayドライブ「BDR-X13JBK」が発売された。
パイオニアから、USB 3.2 Gen1インターフェースに対応する外付けBlu-ray Discドライブ「BDR-X13JBK」が発売された。価格は2万1780円。パソコンショップアーク、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で販売中だ。
USB 3.2 Gen1/2.0インターフェースに対応する外付けBlu-ray Discドライブ「BDR-X13JBK」
横置き縦置き(いずれもインシュレーターが付属)両対応の外付けBlu-ray Discドライブ。従来のBDやBDXLディスクやアーカイブ用光学メディア“M-DISC”への記録・再生に対応。BD-R16倍速記録に加え、M-DISC(BD) 1層25GBやM-DISC(DVD)への6倍速記録にも対応する。
PC電源と連動する「AUTO電源」、消費電力を抑える「カスタムエコ」などの機能を搭載。多彩なソフトウェアも利用できる
高い防塵性能や静音性能はそのままに、質感のあるヘアライン仕上げやブルーLEDを採用するデザインも特徴だ。また、オーディオCDのデータを忠実に読み取る「PureRead 3+」や消費電力を抑える「カスタムエコ機能」を搭載する。
そのほか「Wireless Hi-Res Player ～Stellanova～」(無料ダウンロード）を使えばAndroid端末とUSBケーブルで接続するだけで、PCを介さずCDの楽曲をAndroid端末に取り込める。サイズは160(W)×220(D)×50(H)mmで、重量は約1.1kg。OSはWindows 11/10/8.1、macOS 10.11以降に対応している。
