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WDのデータセンター向けHDD「WD Gold」に20TBモデルが加わる

Western Digitalのデータセンター向け3.5インチHDD「WD Gold」シリーズから、最大容量となる20TBモデル「WD201KRYZ」が発売された。


 Western Digitalのデータセンター向け3.5インチHDD「WD Gold」シリーズから、最大容量となる20TBモデル「WD201KRYZ」が発売された。価格は7万9800円。パソコンショップアーク、オリオスペック、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店で販売中だ。

Western Digitalのデータセンター向け3.5インチHDD「WD Gold」シリーズに加わった20TBモデル「WD201KRYZ」

 20TBモデルとしては4製品目となる3.5インチHDD。最大250万時間のMTBFや振動保護テクノロジーを搭載することで高い信頼性と耐久性を誇るデータセンター向けの製品だ。

価格は7万9800円。同クラスのHDDの中ではSeagate「ST20000NE000」(7万2800円)についで安い

 主なスペックは、インターフェースがSATA3.0、回転数7200rpm、キャッシュ512MB、転送速度269MB/sec。消費電力は動作時が7W、アイドル時が6W、ノイズレベルはシーク時が36dBA、アイドル時が20dBAとなっている。

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