PlayStation 5に対応する、CORSAIRの薄型ヒートシンクを搭載したNVMe M.2 SSD「MP600 PRO LPX M.2 SSD」シリーズに新モデルが登場した。
PlayStation 5に対応する、CORSAIRの薄型ヒートシンクを搭載したNVMe M.2 SSD「MP600 PRO LPX M.2 SSD」シリーズに新モデルが登場した。500GBモデル「CSSD-F0500GBMP600PLP」(1万3680円)、4TBモデル「CSSD-F4000GBMP600PLP」(10万9380円)がパソコンショップアークで販売中だ。
PS5にそのまま装着できるNVMe M.2 SSD「MP600 PRO LPX M.2 SSD」シリーズ。4TBモデルは10万9380円だ
放熱効率を高める薄型のアルミニウム製ヒートシンクを搭載し、PS5にそのまま装着できるNVMe M.2 SSD。「MP600 PRO」シリーズのバリエーションモデルで、3D TLC NANDフラッシュとPhison PS5018-E18コントローラーを採用する点は変わらない。
NVMe M.2 SSDとしても高速な部類に入る「MP600 PRO LPX M.2 SSD」シリーズ。もちろんPC用のSSDとしても利用できる
転送速度は、シーケンシャルリード7100MB/sec、同ライト6800MB/sec(500GBは3700MB/sec)。ランダムリード100万IOPS(500GBは43万5000IOPS)、同ライト120万IOPS(500GBは61万5000IOPS)、書込耐性3000TBW(500GBは350TBW)、MTBF(MTTF)は160万時間となっている。
