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Lexar、オーバークロックを施したDDR4メモリー「ARES DDR4 Desktop Memory」を発表

Lexarはオーバークロックを施したDDR4メモリー「ARES DDR4 Desktop Memory」を発表した。


 Lexarは1月26日、ゲーマー向けにオーバークロックを施したDDR4メモリー「ARES DDR4 Desktop Memory」を発表した。2022年第1四半期中に出荷する予定としている。

 本製品は、Lexar RGB Syncと呼ばれる強力なRGBライティングコントロールソフトウェアに対応し、ユーザーが好みの色や発光の強さ、速度などをフルにカスタマイズが可能。

 また、お気に入りのカスタマイズ内容をプロファイルとして保存し、ゲームの世界に没頭したり、自分のスタイルを表現できるほか、主要マザーボードブランドのRGB制御ソフトウェアとの互換性ももっている。

 表面にアルミニウムヒートシンクを備え、放熱効果を高めており、オーバークロックをした状態においても、マザーボードとシステムの温度上昇を抑制できる。

 容量は16GB(8GB×2)、インターフェイスが288ピン、パフォーマンスが2666Mbps~3200Mbpsで、オーバークロック時が3866Mbps~4000Mbps。製品サイズは長さ140×幅43.3×高さ7.9mmとなる。

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