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カードリーダに近づけると“ボール”の窓が光る! ガンプラとヒカルカミを使った店頭デモ

 コニカミノルタのフレキシブル有機EL照明「ヒカルカミ」と機動戦士ガンダムのプラモデルを組み合わせたユニークな店頭デモが、愛三電機で実施中。

プラモデルに「ヒカルカミ」を内蔵した店頭デモが愛三電機で実施中

 コニカミノルタのフレキシブル有機EL照明「ヒカルカミ」と機動戦士ガンダムのプラモデルを組み合わせたユニークな店頭デモが、愛三電機で実施中。

 ヒカルカミは、シート状のプラスチックを用いた有機EL照明モジュール。小型で軽量、かつ厚さが約0.3mmと薄いので、モジュールを曲げて曲面に沿って貼り付けたりすることができます。

 今回のデモは機動戦士ガンダムに登場する「ボール」をワイヤレスで光らせるというもの。ボールのコクピット窓部分にヒカルカミの「NFCアンテナ付きモデル」が内蔵されており、NFCカードリーダに近づけるとコクピット窓が発光するようになっています。

 ちなみに、今回のデモ機はスマート・トイ“ドミネーター(DOMINATOR)”や“1/8 タチコマ”などを開発した「Cerevo」のスタッフが手掛けたそうです。

 NFCが反応する場所に貼る必要があるので、頭身の高いプラモデルでは一工夫が必要になりそうですが、今回のボールのような頭身の低い機体では比較的容易に発光演出を追加できそうなので、興味がある方はお店で確認してみてください。

元記事