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Kingston FURY、新型DDR5「Kingston FURY Beast ビーストDDR5」とPCIe 4.0 NVMeパフォーマンスSSD「Kingston FURY Renegade レネゲードSSD」を発表

Kingston FURYは新型DDR5「Kingston FURY Beast ビーストDDR5」およびPCIe 4.0 NVMeパフォーマンスSSD「Kingston FURY Renegade レネゲードSSD」を発表した。


 Kingston FURYは11月2日、ゲーマーや愛好家向けの新型DDR5「Kingston FURY Beast ビーストDDR5」およびPCIe 4.0 NVMeパフォーマンスSSD「Kingston FURY Renegade レネゲードSSD」を発表した。

 Kingston FURYTM Beast ビースト DDR5は4800MHz以上のアグレッシブな速度を誇るDDR5メモリーを搭載。

 また極端な速度条件下での安定性を改善するOn-Die ECC(ODECC)、効率を高めるデュアル32ビットサブチャンネル、必要なときに確実に電力を供給するオンモジュールの電源管理用集積回路(PMIC)など、強化された機能を装備している。

 そのほか、大胆なスタイルと強力な冷却機能を兼ね備えた、新デザインのヒートスプレッダーも搭載。なお、Kingston FURY Beast ビーストDDR5には、16GBシングルモジュールと2枚キットのバージョンがラインアップされ、速度はそれぞれ4800MHzと5200MHzとなっている。

 Kingston FURY Renegade レネゲードSSDは最新のPCIe Gen 4x4 NVMeコントローラーおよび3D TLC NANDを使用する高い機能性を備えた最先端の性能を提供。

 さらにスリムなM.2フォームファクターと進化した薄型グラフェンアルミニウム製ヒートスプレッダーを組み合わせることで、集中使用時にもドライブを冷却し続けることが可能としている。容量は500GB、1TB、2TB、4TBをラインアップ。

 両製品とも各販売代理店への納入日に応じて、11月中旬から下旬からの販売開始となる。

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