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パソコン工房、Windows 11へのアップグレードサービスを提供開始。DSP版向けも

 パソコン工房が、Windows 11へのアップグレードをサポートする店頭サービスを開始した。

Windows 11アップグレード サービスをパソコン工房が提供開始

 パソコン工房が、Windows 11へのアップグレードをサポートする店頭サービスを開始した。

 このサービスは、サポートを希望するユーザーのPCがWindows 11へのアップグレードが可能かどうかの診断や、Windows 11へのアップグレード作業などを店舗スタッフが代行して行うというもの。

 サービスの基本料金は、PCのハードウェアがWindows 11に対応しているかを確認する「アップグレード診断」が500円(10月31日までは期間限定で無料)、Windows 10からWindows 11へのアップグレードインストール及びドライバ設定を行う「Windows 11アップグレードインストール」が8,800円、Windows 10環境をそのままに新しいSSD/HDDへ換装、Windows 11へのアップグレードインストールを行う「Windows 11アップグレードインストール+SSD / HDD換装アップグレードパック」が19,800円(10月31日までは18,000円で提供)。

 このほか、DSP版Windows 11が発売後には新規インストールサービスも提供予定。Windows 11へのインストール及びドライバ設定などの作業を行う「Windows 11新規インストール サービス」と、新しいSSD/HDDへの換装作業後にWindows 11のインストール及びドライバ設定などの作業を行う「Windows 11新規インストール+SSDアップグレードパック」が用意され、サービス料金は前者が11,000円、後者が15,400円(10月31日まで13,000円で提供)。

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