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5千円以下のCO2センサー、過半数は粗悪品。電通大が警告

 新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、換気の悪い密閉空間や人の密集を避けることが有効とされていることから、換気の目安として二酸化炭素(CO2)濃度の計測/可視化が注目されている。そのためCO2センサーも注目製品の1つとなっている。そういった中、国立大学法人電気通信大学の研究グループは10日、市販で5,000円以下の安価なCO2センサー12台を購入し、その測定結果を取りまとめ、報告した。

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