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「Surface Laptop 4」がデビュー、Core i5/i7やRyzen搭載で128,480円から

 日本マイクロソフトの最新ノートPC「Surface Laptop 4」が発売された。ディスプレイサイズが13.5型のモデルと15型のモデルの2種類が用意されており、CPUやメモリ、ストレージの違いで13.5型モデルは6製品(うち上位2製品は受注生産)、15型モデルは5製品(うち3製品は受注生産)ラインアップ。販売価格は前者が128,480円~293,480円、後者が161,480円~302,280円。

日本マイクロソフトの最新ノートPC「Surface Laptop 4」が発売

 日本マイクロソフトの最新ノートPC「Surface Laptop 4」が発売された。ディスプレイサイズが13.5型のモデルと15型のモデルの2種類が用意されており、CPUやメモリ、ストレージの違いで13.5型モデルは6製品(うち上位2製品は受注生産)、15型モデルは5製品(うち3製品は受注生産)ラインアップ。販売価格は前者が128,480円~293,480円、後者が161,480円~302,280円。

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CPUに第11世代CoreもしくはRyzen 4000を搭載したノートPC

 Surface Laptop 4は、日本マイクロソフトのノートPC「Surface Laptop」シリーズの最新モデル。Office Home & Business 2019がプリインストールされ、Surface Penに対応している。

 筐体デザインは前モデルのSurface Laptop 3を踏襲しているが、搭載CPUがIntelの第11世代CoreプロセッサーもしくはAMDのRyzen 4000プロセッサーに変更され、性能が大きく向上。また、バッテリー動作時間が大きく伸び、13.5型では17時間(Coreモデル)もしくは19時間(Ryzenモデル)、15型では16.5時間(Coreモデル)もしくは17時間(Ryzenモデル)となっている。

 なお、CPUについてはIntel CPU搭載モデルはCore i5-1135G7(クアッドコア)またはCore i7-1185G7(同左)が、AMD CPU搭載モデルはRyzen 5 4680U(ヘキサコア)またはRyzen 7 4980U(オクタコア)が採用されており、RyzenについてはSurface専用のSKU「Surface Edition」となっている。

13.5型モデル

 13.5型/15型ともにCPU/メモリ/ストレージの構成が異なるモデルが用意されており、前者はRyzen 5/8GB/256GBモデル、Ryzen 5/16GB/256GBモデル、Core i5/8GB/512GBモデル、Core i5/16GB/512GBモデル、Core i7/16GB/512GBモデル、Core i7/32GB/1TBモデルの6製品、後者はRyzen 7/8GB/256GBモデル、Ryzen 7/8GB/512GBモデル、Ryzen 7/16GB/512GBモデル、Core i7/16GB/512GBモデル、Core i7/32GB/1TBモデルの5製品からなる。

15型モデル

 13.5型モデルで共通する仕様は、ディスプレイ解像度が2,256×1,504ドット、搭載OSがWindows 10 Home、本体サイズが横308×縦223×高さ14.5mm、重量が1.265kg~1.288kg。また、本体カラーはプラチナ、アイスブルー、サンドストーン、マットブラックの4色が用意され、前者2カラーはパームレストがAlcantara素材、後者2カラーはメタル素材が採用されている。

 15型モデルで共通する仕様は、ディスプレイ解像度が2,496×1,664ドット、搭載OSがWindows 10 Home、本体サイズが横339.5×縦244×たkさ14.7mm、重量が1.542kg。本体カラーはプラチナとマットブラックの2色で、パームレストはメタル素材が採用されている。

[取材協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]

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