ドイツAlpenfoehnの簡易水冷CPUクーラーがオリオスペックに入荷、360mmラジエーターモデル「Gletscherwasser 360 High Speed」と240mmラジエーターモデル「Gletscherwasser 240 High Speed」が販売中だ。高速回転のファンを備えた“High Speed”モデルで、販売価格は順に32,780円、29,700円。
ドイツAlpenfoehnの簡易水冷CPUクーラーがオリオスペックに入荷、360mmラジエーターモデル「Gletscherwasser 360 High Speed」と240mmラジエーターモデル「Gletscherwasser 240 High Speed」が販売中だ。高速回転のファンを備えた“High Speed”モデルで、販売価格は順に32,780円、29,700円。
高速アドレサブルRGB LEDファン付属の簡易水冷CPUクーラー
これらは、著名オーバークロッカーのder8auer氏と共同開発したというハイエンド簡易水冷CPUクーラー。
製品は3相モーター内蔵ポンプヘッダーにより、静音かつ高い流量をうたう。ポンプ速度は1,200~2,550rpmで、動作音は17.8dBA。ポンプ込みの水冷ヘッドのサイズは86×75×62mm。
両モデルともにARGB LED搭載の120mm角ファン「Wing Boost 3 ARGB High Speed」が付属。回転数は500~2,200rpmで、風量は132.4立方m/h、風圧は3.24mm H2O、動作音は36.8dBA。
ラジエーター部には内圧調整弁が設けられており、万が一冷却システムに不具合が起こった場合もクーラントの漏れを防ぐことができるという。このほか、Thermal Grizzlyの「Hydronaut」グリスが付属するのも特徴。
360モデルのラジエーターサイズは402×120×27mm、チューブ長は465mm。240mmモデルは同282×120×27mm、同380mm。
[取材協力:オリオスペック]