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『ナノヒメカメレオン』はなぜこんなに小さくて生きていけるのか


 小さな小さな発見が、世界中で大きな話題となっている。アフリカ南東部のマダガスカル島で発見された『ナノヒメカメレオン』をご存じだろうか。オスの体長はわずか2?。成人男性の親指の爪ほどの大きさしかないが、これでも立派な成体だという。1月28日、ドイツの研究チームによって発表されたばかりの新種で、その大きさは1万種類以上いる爬虫類の中で最も小さい。ところで、なぜこんなミニチュアサイズになってしまったのか。京都大学動物系統学研究室にて脊椎動物の研究を 全文
FRIDAYデジタル 03月05日 11時00分

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