スポンサーリンク

54個もLEDを搭載したThermaltakeの冷却ファン「Riing Quad Plus RGB」に増設モデル

 アドレス指定型のLEDを54個も搭載した冷却ファン。ラインナップは120mmと140mmの2サイズで、カラーはブラックとホワイトの2色(計4製品)。店頭価格は120mmモデルが税込4,378円、140mmモデルが税込4,708円。

Thermaltake Riing Quad PLUS 12 RGB Single Pack・Riing Quad PLUS 14 RGB Single Pack(CL-F088-PL12SW-C・CL-F100-PL12SW-C・CL-F089-PL14SW-C・CL-F101-PL14SW-C)

 アドレス指定型のLEDを54個も搭載した冷却ファン。ラインナップは120mmと140mmの2サイズで、カラーはブラックとホワイトの2色(計4製品)。店頭価格は120mmモデルが税込4,378円、140mmモデルが税込4,708円。

 2020年4月に発売された「Riing Quad Plus RGB 3個パック」の増設用モデル。専用コネクタ採用のため、単品利用は不可。

ブラックモデル

 「四重丸」に配置されたLEDを装備。外側から中心に向かって「1st Ring」「2nd Ring」「3rd Ring」「4th Ring」の4つで、1st/2ndには各18個のLEDが、3rd/4thには各9個のLEDが使用されている。

 LEDはソフトウェア「TT RGB PLUS」や3個パックに同梱されている専用コントローラーを用いて発光を制御できるほか、Razer Chromaによる発光の同期にも対応している。

ホワイトモデル

 120mmサイズの主なスペックは、本体サイズ120×120×25mm、重量約189g、ファン回転数500~1,500rpm、最大風量40.9CFM、ノイズレベル最大25dBA。

 140mmサイズの主なスペックは、本体サイズ140×140×25mm、重量約238g、ファン回転数500~1,400rpm、最大風量60.17CFM、ノイズレベル最大26.1dBA。

[取材協力:ツクモeX.パソコン館]

元記事