天丼てんやは2021年1月2日から新春期間限定メニューとして愛媛県宇和島産の真鯛を使用した「新春めで鯛天丼」を発売する。
新春めで鯛天丼
ロイヤルホールディングスは12月21日、「天丼てんや」の期間限定メニュー「新春めで鯛天丼」を発表。2021年1月2日に発売開始。
農林水産省が新型コロナウイルス感染症の影響で行き先を失っている「国産食材」を食べて応援する「＃元気いただきますプロジェクト」に賛同し、養殖生産量日本一を誇る愛媛県宇和島産の真鯛を使用。
新春めで鯛天丼では、宇和島産真鯛と、ぷりっとした食感の「大海老」、ふっくらとした身と上品な味わいの「活〆穴子」と縁起の良い食材を盛り合わせている。価格は1000円（みそ汁付き）。2021年1月31日まで販売する予定（一部店舗では販売しないほか、価格が異なる店舗もある）。
併せてテイクアウトメニュー「新春めで鯛天丼弁当」も販売。価格は1000円（みそ汁は付かない）。さらに、一部店舗で実施のデリバリーメニューでは「新春めで鯛天丼弁当」「新春めで鯛天丼弁当＋小そばサービスセット」（1520円）を1月5日より販売開始する。
新春めで鯛天丼弁当＋小そばサービスセット
※記事中の価格は“税込み”。
