ドコモ「ahamo」対抗のオンライン専業新ブランドを来年3月に立ち上げ予定のソフトバンクだが、Y!mobileブランドについても来年2月に料金を刷新して、店頭販売やサポートも提供する形の小中容量ブランドとして展開していく。
ドコモ「ahamo」対抗のオンライン専業新ブランド（「SoftBank on LINE」がコンセプト）を来年3月に立ち上げ予定のソフトバンクだが（「ソフトバンクのahamo対抗はLINE活用の新ブランドで！ 月20GBを月2980円」）、Y!mobileブランドについても来年2月に料金を刷新して、店頭販売やサポートも提供する形の小中容量ブランドとして展開していく。
ソフトバンクは、ahamo対抗の新ブランドも合わせて3ブランドで展開する
通話定額をオプション化で料金を下げる 家族割引は継続
Y!mobileの新プランは「シンプルS/M/L」の3プランで、いずれも5Gサービスにも対応する。詳しい料金は以下のとおりで、メインとなりそうな「プランM」は月10GBで月2980円（以下すべて税抜）。家族割引の2回線目以降か対応固定サービスのセットで月500円が割引される。なお、従来のY!mobileのプランと異なり、通話定額は付属しておらず、別途オプションとなっている（1回5分まで月700円、かけ放題は月1700円）。
3ブランド間での移行に手数料などは不要
