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総務省、携帯料金見直し説明サイトの暫定版を公開 ユーザーの契約の過剰さをアピール

総務省は、携帯電話のプランにについて、適正なものに移行することで、料金が節約可能であることを国民に紹介する「携帯電話ポータルサイト(暫定版)」を公開した。


 総務省は、携帯電話のプランについて、適正なものに移行することで、料金が節約可能であることを国民に紹介する「携帯電話ポータルサイト(暫定版)」を公開した(https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/keitai_denwa_portal/index.html)。

 同サイトの冒頭は、多くのユーザーが実際に利用している通信量に対して、過剰なプランに契約している状況であることを伝える内容になっている。具体的には、利用者の42.8%が月20GB以上のプランに加入しているにも関わらず、実際に月20GB以上の通信量を使用しているのは11.3%に過ぎず、「もったいない」支払いをしているとして、プラン変更や携帯会社乗り換えの検討を提案。サブブランドやMVNOのサービス、また乗り替えに必要な知識を紹介する流れとなっている。

 

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