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窓辺の小石 第117回 非pの世界

コンピュータを使っていると、一回ぐらいは「ヌル」という言葉を聞いたことがあるだろう。「Null」は、コンピュータでは、「何もない」、「何でもない」を意味する記号や表現として使われる。ヌルと呼ぶ人が国内には多いようだが「ナル」と読む人もいる。Nullの英語読みが「ナル」であり、「ヌル」はドイツ語のNull(ゼロ)の発音だ。元々の意味としてはナルと呼ぶべきなのかもしれない。

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