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テンキー付きの小型キーボード自作キット「MonsGeek QMK M2」

 コンパクトなテンキー付きレイアウトが特徴のAKKO製ベアボーンキーボードキット「MonsGeek QMK M2」が、遊舎工房に入荷している。

MonsGeek QMK M2の完成品サンプル

 コンパクトなテンキー付きレイアウトが特徴のAKKO製ベアボーンキーボードキット「MonsGeek QMK M2」が、遊舎工房に入荷している。

 店頭価格は16,940円。ベアボーンキットのため、キーキャップやキースイッチは別途用意する必要がある。

1800 compactレイアウト採用のベアボーンキット

 これは、テンキー付きながら一部のキーを省略することでフルサイズよりもコンパクトなサイズが特徴のキーボード自作キット。Cherry社の「CHERRY G80-1800」レイアウトをベースにした「1800 compact」レイアウトを採用している。

 ケースはCNC加工アルミニウムで、付属プレートはポリカーボネート。PCBはガスケットマウント仕様。インターフェイスはUSB Type-C。

 基板の裏面に貼り付けることで、打鍵音の向上が見込めるというmod用シートや、ケース内のフォームの隙間に貼り付けることで打鍵感の調整ができるというテフロン製パッドが付属している。

 サイズは391×146×32.7mm、重量は2,150g(スイッチ/キーキャップ除く)。

[取材協力:遊舎工房]

元記事