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XeonやEPYC対応のAlphacool簡易水冷CPUクーラーが入荷

 LGA3647やSocket sTRX4にも対応したAlphacoolの水冷CPUクーラー「Eisbaer Pro HPE Aurora 360 CPU AIO」がオリオスペックに入荷している。

Eisbaer Pro HPE Aurora 360 CPU AIO

 LGA3647やSocket sTRX4にも対応したAlphacoolの水冷CPUクーラー「Eisbaer Pro HPE Aurora 360 CPU AIO」がオリオスペックに入荷している。

 店頭価格は40,480円。

ハイエンドCPU対応の360mm簡易水冷CPUクーラー

 Eisbaer Pro HPE Aurora 360 CPU AIOは、ポンプを内蔵した冷却ブロック、360mmサイズのラジエーター、チューブなどで構成される水冷タイプのCPUクーラー。

 必要なパーツがセットになった、いわゆるAIO(オールインワン)の製品。高密度構造によりウォーターチャネルと銅製フィンを増やしたというラジエーターや、高温でも変形しないというTPV製チューブ、真鍮ではなく軽量で耐久性があるナイロンを使用したという「クイックコネクタ」などが採用されている。

 冷却ブロックにはaRGB LEDによる発光機能を搭載し、付属コントローラーやマザーボードで様々な設定ができるとしている。また、ファンとポンプのデイジーチェーン(数珠繋ぎ)が可能で、すっきりとした配線や、コントローラーでの簡単な制御ができるとのこと。

 対応CPUソケットはLGA 2066 / 2011-3 / 3647 Narrow & Square、Socket sTRX4 / TR4 / SP3 / AM4。冷却ブロックの寸法は79×64×54mm。ラジエーターの寸法は397×124×30mm、ファンサイズは120mm。チューブの長さは40cm。接合部はG1/4インチ。

[取材協力:オリオスペック]

元記事