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ディスプレイ下やデスク脇に装着できるUSBドック、Type-CやHDMI出力搭載

 液晶ディスプレイの下部やデスク脇などに固定することができる小型のUSBドッキングステーションが上海問屋から登場、「クランプ固定式 USB Type-C ドッキングステーション(DN-916010)」が発売された。

クランプ固定式 USB Type-C ドッキングステーション(DN-916010)

 液晶ディスプレイの下部やデスク脇などに固定することができる小型のUSBドッキングステーションが上海問屋から登場、「クランプ固定式 USB Type-C ドッキングステーション(DN-916010)」が発売された。

 販売価格は税抜き6,280円(税込6,908円)。

クランプ固定式を採用した多機能USBドッキングステーション

 これは、USB Type-C(USB 3.1 Gen1)接続の多機能ドッキングステーション。本体はクランプ固定式を採用し、液晶ディスプレイの下部や作業デスクに取り付けて利用することができる。固定できる厚みは約5~25mm。

 搭載するインターフェイス・スロットは、4K/30Hz対応HDMI出力、USBポート(Type-A×2、Type-C×1)、PC/モバイル機器接続用USB Type-Cポート×1、3.5mmオーディオジャック、SDカードとmicroSDカードの各スロット。

 対応OSはWindows 10、macOS X 10.10以降、iOS12以降、Android 6.0以降。

 本体サイズは縦25×横110×厚さ39mm(突起部除く)、重量は約91g。製品パッケージ内に20cmのUSB Type-Cケーブルが付属するほか、別パッケージとして1.2mのUSB Type-Cケーブルが同梱されている。

※(11/25 15:30更新)USB Type-C接続の表記に“USB 3.1 Gen1”の記載漏れがあったため、修正いたしました。

[取材協力:ドスパラ秋葉原本店]

元記事