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ファミコンの限界に挑戦したSTG「アストロ忍者マンDX」がついに発売

 ファミコン向けのシューティングゲーム「アストロ忍者マンDX」が、コロンバスサークルから発売された。販売価格は5,478円。また、家電のケンちゃんでは購入特典が用意されている。

アストロ忍者マンDX

 ファミコン向けのシューティングゲーム「アストロ忍者マンDX」が、コロンバスサークルから発売された。販売価格は4,680円~5,478円。また、家電のケンちゃんでは購入特典が用意されている。

8ビットゲーム表現の限界へ挑戦したシューティングゲーム

 アストロ忍者マンDXは、「8ビットゲーム表現の限界へ挑戦した」(コロンバスサークル)というファミコン/互換機向けのシューティングゲーム。ファミコンの限界スプライト数(64個)で画面を表示することでド派手な演出を体験できるほか、豪華作曲陣による8ビットサウンドを楽しめる点をウリとしている。

 2020年に個人生産された「アストロ忍者マン」の追加改良版とされており、従来モデルとの大きな違いは3分間のハイスコアに挑む「QUICK GAME」モードが追加されている点。QUICK GAMEモードでは新規にBGMが2曲追加されているほか、ネームエントリーも可能になっているという。このほか、一部のグラフィックの差し替えなども行われているという。

パッケージ
家電のケンちゃんの販売コーナー

 なお、販売元のコロンバスサークルによると、製品はコロンバスサークルのオリジナル品であり、任天堂のライセンス製品ではないという。また、純正ファミコン及び互換機のすべてに対応するものではなく、製造時期等によって動作しない場合があるとされている。

【FC/FC互換機用『アストロ忍者マンDX』PV(コロンバスサークル プロモーション)】

[取材協力:家電のケンちゃんBEEP 秋葉原店トレーダー 秋葉原本店]

元記事