12キータイプのマクロキーパッド自作キットに新モデルが登場、「Acperience12」が遊舎工房に入荷した。販売価格は7,200円。キースイッチやキーキャップ、USB Type-Cケーブルは別売り。
12キータイプのマクロキーパッド自作キットに新モデルが登場、「Acperience12」が遊舎工房に入荷した。販売価格は7,200円。キースイッチやキーキャップ、USB Type-Cケーブルは別売り。
2×6個の計12キーからなるマクロキーパッド自作キット
Acperience12は、2×6個の計12キーからなるマクロキーパッド自作キット。同店によると「はんだ付け作業は不要で、ドライバーのみで組み立てができる」とのこと。
製品はファームウェアが書き込み済みで、組立後すぐに使用できる。また、Webソフト「Remap」に対応し、キーマップはChromeブラウザ経由で簡単にカスタイマイズが可能。
キットの内容物はメイン基板、各種プレート、スペーサー、各種ねじ、ゴム足など。キースイッチとキーキャップ、USB Type-Cケーブルは別売りで、対応するキースイッチはCherry MXまたは互換品。
また、側面を覆うケース「Aspecio Shell」がオプション品として用意されており、ケースはDMM.makeのクリエイターズマーケットから注文できるほか、3Dプリンタ用のデータがBOOTHで販売されている。
[取材協力:遊舎工房]