Cooler Masterの65％サイズキーボード「CK721」が発売された。本体カラーの違いでグレー（CK-721-GKTM1-US）とホワイト（CK-721-SKTM1-US）の2種類が用意されている。店頭価格は13,800円前後。
Cooler Masterの65％サイズキーボード「CK721」が発売された。本体カラーの違いでグレー（CK-721-GKTM1-US）とホワイト（CK-721-SKTM1-US）の2種類が用意されている。店頭価格は13,800円前後。
有線/無線両対応の65％キーボード、5,000万回のキーストローク耐性を持つ茶軸メカニカルスイッチを採用
CK721は、USBケーブルによる有線接続、または無線での接続が可能な英語配列のキーボード。無線接続はUSBレシーバーによる2.4GHz無線かBluetooth 5.1で行なえる。
キーボード本体のフレームは、簡単に取り外しができるアルミ製トッププレートを備えており、カスタマイズやメンテナンスを行うことができるという。また、本体右上には音量調整、LED発光パターンの切替など、さまざまな操作が可能なダイヤルコントローラーを搭載している。
このほか、キースイッチには、5,000万回のキーストローク耐性があるという高品質な茶軸メカニカルスイッチを採用。各キーにはRGB LEDが内蔵されており、同社製ソフト「MasterPlus+」から発光色やエフェクトの設定が可能となっている。
本体サイズは334×118×37mm、重量は764g（ケーブル・ドングルを除く）。バッテリー容量は2,000mAhで、駆動時間は73時間（LEDオフ時）。対応OSはWindows 8以降、Mac OS X 10.10以降、Android、iOS。付属品はUSBケーブル（長さ1.8mm、Type-C to A）、リストレストなど。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館とパソコンショップ アーク]
